住宅ローンの借り換え、本審査中の我が家ですが。。。
新築の時は、工務店の営業さんが付いていたので、申し込み用紙に記載するだけで簡単に住宅ローンの審査が受けれたんですよね。
借り換えってなると、当たり前ですが全部自分で準備しないといけない!!
しかも、銀行から送られてきた必要書類の一覧を見ると、めちゃくちゃ面倒くさそうに見えるんですよね。。。
そんなわけで、これから住宅ローン借り換えに挑むかたの参考になればと、必要書類や入手場所を分かりやすくまとめて紹介します♪( ´θ`)ノ
Contents
住宅ローンの借り換え*必要書類&入手場所まとめ
住宅ローン借り換えの必要書類の一覧を見ると。。。
- 聞きなれない名前の書類
- コピーでOKのものや原本で提出するもの
- どこで入手出来るのかよく分からない書類
などなどのオンパレードで、軽くパニックに陥りました。(*´-`)(私だけですか。。⁇)
こういった書類関係に疎い私、しばらく書類を見ないふりして放置していたのですが。。。w
幸い旦那が不動産業なので、旦那に説明を受けてなんとか準備できました。
私のようにパニックになる方の参考になるように、住宅ローンの借り換えに必要な書類のあれこれをまとめておきたいと思います!!
必要書類と書類の入手先
①銀行からの書類
- 住宅ローンの申込用紙
- 団信の申込書
銀行から送付されるor銀行で手続きの際に記載する申込用紙です。
私はネットで必要事項を自動反映出来るサイトを使ったので、申込用紙もほぼ印刷されている状態で届いて、とってもラクでした!!
《私が使った住宅ローンに便利なサイト》
①市役所or区役所で入手するもの
- 住民票(原本)
- 住民税課税証明書(原本)
- 印鑑証明(原本)(住信SBI銀行は要りませんでした)
市役所で発行できる必要書類です。
《住民税課税証明書》は何年分必要か銀行によるみたいなので、注意が必要!!
ちなみに。。。
個人事業主の場合は、
- 確定申告書
- 納税証明書
など、税務署で発行される書類が必要です。
税務署って面倒なイメージがあるので、必要であれば早めに準備しておきたいですね!!
③勤務先会社から発行されている書類
- 源泉徴収票(コピーでOK)
- 住民税決定通知書(住信SBI銀行は要りませんでした)
これはすでに手元にあるはずの、昨年度の源泉徴収と住民税通知書。
この年収が審査を左右すると思うと、ドキドキしますね。w
④HMや工務店との契約時のファイルに入っているはずのもの
- 登記簿謄本(コピーでOK)
- 売買契約書(コピーでOK)
- 重要事項説明書(コピーでOK)
- 工事請負契約書(コピーでOK)(売買契約書のみでの契約の場合は不要)
- 平面図・間取図(コピーでOK)
これらの書類は自宅にあるはずのもの!!
契約書や重要事項説明書は冊子になっていて、全てコピーしないといけないので、結構な量でコピーが大変です。。。(*´-`)
⑤現在住宅ローンを組んでいる銀行での発行書類
- 住宅ローン返済予定表(コピーでOK)
- 返済講座の通帳(コピー)(住信SBIは1年分のコピーを提出でした)
- 融資残高証明書(コピーでOK)
通帳のコピーは、住宅ローンの審査を受ける銀行によって期間が違う場合もあるので注意!!
返済予定表は手元になく、残高証明書は直近のものが必要で、現在住宅ローンを借りている銀行に発行してもらいました。
以上が、住宅ローンの借り換え審査に必要だった書類&入手先です!!( ´θ`)ノ
なかなか多いですよね、というか扱い慣れていない書類が多いのでテンヤワンヤですよね。
何千万も借りるのだから当たり前か。。。
とりあえず、無事に書類も集まり、本審査の申し込みも完了しました♪
。。。が!!
借り換えの銀行についてちょっと悩んでおります。。。(*´-`)
それはまた次回。。。
*住宅ローン借り換え予定の方はこちらの記事も是非参考に!!*
《最後まで読んでいただきありがとうございます》
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