人生で一番大きな買い物、そして一番大きな借金になるであろう住宅ローン!
なぜか【住宅ローン=借金】って認識はちょっと薄いような気もしますが。。これも立派な借金です。( ¯•ω•¯ )
なので、計画的に考えないと後悔や失敗に繋がるのも事実。。!
そして住宅ローンに関するアンケートを100人にとってみたところ、実際に”住宅ローンで後悔している人”や”支払いに苦労している人”が結構沢山いらっしゃる事も分かりました。
今回は、リアルに現在後悔しているお話や苦労している体験談をまとめてみましたっ!
そこから見えてきた後悔の原因も最後にまとめているので、是非最後までご覧下さい♪(」°ロ°)」
Contents
現実はシビアだったアンケート結果
『住宅ローンで後悔している。。失敗した。。』という話は結構あるあるだと思います。
ただ、前回の住宅ローンに関するアンケートの回答を見て『結構みんな計画的にローンを組んでいるんだな!』という印象だったのですが。。
現実はちょっと違ったようです。(●︎´-` ●︎)
《前回の住宅ローンアンケートについてはこちら!》
実際には後悔している声も非常に多かったので、皆様のリアルな体験談から、
- 何に後悔しているのか?
- 後悔の原因は何なのか?
など、非常に参考になるのではないでしょうか!
- 住宅ローンで後悔している声
- 住宅ローンの返済で苦労している声
- 住宅ローンで将来不安な声
- 住宅ローンのお役立ち体験談
今回は、様々なパターンのリアルな声をまとめて紹介しますっ!
①住宅ローンで後悔している声
ではまず【住宅ローンでの後悔談】ですっ!
皆様の声から、後悔している理由には共通点が多々ある事がわかります。。!
フラット35S対応の家なので標準より安い金利で借りられましたが、10年後以降からは少しだけ金利が上がる契約です。
今でさえギリギリの返済額なので、無理なく返せる金額で家を建てれば良かったと後悔しています。
(30代・Sさん)
特に苦労した事は無いですが、最初に数社の審査をして一番金利が安かった銀行でローンを組みました。
三年固定だったので直ぐに組み換えの時期になってしまいました。
手数料を払い組み換えましたが、これが失敗!
面倒なので十年固定にしましたが、他社との比較をしませんでした。
しっかり住宅ローンを組む銀行を検討すれば良かったです。
(30代・Yさん)
複数の銀行に審査を出した。
たくさんの書類を用意したり、説明を受けたりして頭がパンクしそうでした。
金利の説明も多種多様で、我が家に合うものを吟味するのも大変でしたが、期日が迫られていたりで、思うように銀行を比べられなかった。
(30代・Eさん)
最初は住宅ローンを組む計画がなかったので、何も考えず新車をローンを組んで購入してしまったため、いざ新築戸建てを購入する時に、住宅ローンで組めると思っていたある金融機関の固定金利でローンが組めず金利が高いです。
(30代・Mさん)
仕事の都合上、主人と私の時間が中々合わず銀行に行く機会があまりなかったので複数の銀行で審査をする事が出来ませんでした。
ハウスメーカーの方に勧められるままに銀行を決めてしまいましたが、今考えると金利や保証料が他より高いと感じ後悔しています。
時間を作り、複数の銀行で仮審査だけでもしておけば良かったと思っています。
(40代・Aさん)
毎月の返済が12万円なのは、思っていた以上に大変です。
月々の収入が手取り35万〜40万ですが、若い時に入った死亡保険が月々3万程度あることや、子供の教育費がかかってきたので、現金貯金がなかなかできません。
貯蓄を死亡保険だけに絞るか、死亡保険の支払いを一時停止する決断を決めかねています。
計画性を持って対処しないと後悔します!
(40代・Tさん)
自分は結構場当たり的な対応をしてしまったので、余分な金利を払っている様な気がします。
まず借入をする時に、あまり検討もしないで業者に言われるまま銀行を決めてしまったことや、安易に借り換えをした事等で後悔しています。
それと金利の仕組みがよく分かりません、利率だけ見ると低利に見えるのですが返済予定表を見ると、利息分の支払いが随分多いと感じてしまいます。
(60代・Tさん)
購入した当初は子供も小さくお金もあまりかからないため、月の返済も余裕がありました。
大きくなるにつれお金がかかるようになり、少し金利の安い銀行に借換えして月の返済額を11万から10万に減らすことがでしました。
子供が大きくなってからかかるお金を考えて、もう少し安い家を購入すれば良かったと反省しました。
(40代・Yさん)
最初にフラット35で住宅ローンをくみ、約3年支払った後地元の信用金庫の変動金利の住宅ローンへ変更しました。
フラット36の場合、団体信用生命保険料も払っていたので、初めから信用金庫の変動金利の住宅ローンにすれば良かったと後悔しています。
(40代・Mさん)
もっと金利を調べてからローンを組めばよかったと思いました。
ハウスメーカーに言われるがままにあまりちゃんと調べもせずに組んでしまったので、後々他銀行などのローンの借り換えをしようとしたら手数料もかかる事も知らないままで、借り換えを今も考え中です。
(40代・Oさん)
変動金利が安く、返済計画を考える際に迷った。
ただボーナスはローンで返済しないと決めていたので、固定金利にすることにした。
購入した住宅メーカーからローンを組む時は「この銀行でお願いします」とあらかじめお願いされ、そこが普段からよく利用している所だったので決めてしまった。
でも、ネット銀行など金利がお得な所もたくさんあるので複数の銀行に相談してみればよかったと少し後悔している。
(30代・Eさん)
いかがでしたでしょうか?
私は、住宅ローンで後悔している方の共通点は3つだと思いました!
- 借入のしすぎで返済が大変
- ハウスメーカーに言われるままに借入する銀行を決めてしまった
- 複数銀行の情報収集不足
多くの場合、お家を建ててもらうハウスメーカーの営業さんから『弊社が提携している銀行だとお得なので、ここで住宅ローンを組んでください!』的な事を言われると思います。
ただ、営業さんに言われるがまま自分で何も調べていないと、後々『他の銀行の方が金利も優遇もいいじゃんっっ!』というパターンも。
住宅ローンは一度契約すると借り換えにも費用がかかるし、何より面倒ですっ!
②住宅ローンの返済で苦労している声
では次に【住宅ローンで苦労している体験談】です!
しっかりと計画性をもって借入したつもりでも、人生は色々な事が起るようです。。!
ボーナス払いが約10万円台なのですが、最近の会社のボーナス額が減額されているためにボーナス払いがきついです。
まだローン返済が10年以上あるので余裕のある生活ができません。
生活のやりくりや副業など工夫をこらして日々暮らしています。
(40代・Lさん)
正直、自分たちの身の丈にあっていない住宅ローンを組んでしまったため、月々の住宅ローンを支払うために、働いているような感じです。
住宅ローンを組んだことによって、「お金」について、よく勉強するようになりました。
本当は、住宅ローンを組む前に勉強するものなのでしょうけど・・。
このことで、夫婦で家計の話をすることが増え、2人で頑張って返済していこうと話しています。
(30代・Mさん)
複数の銀行やJAで審査をしたが旦那がローンを通らなく、私の名義で住宅ローンを借りました。
しかし、私も妊娠を機に仕事をやめなければいかなくなり困っています。
30代なので35年がギリギリだが、毎月の返済10万は多いような気がしています。
(30代・Sさん)
子供が三人おり、不景気のため給料が上がらなくなり、今50代ですが、子供の高校進学や大学進学と重なってしまい、現在生活苦となっております。
そのため妻は朝と晩にパートを掛け持ちし、体力の限界状態でありますが、なんとか生活してます。
(50代・Tさん)
当時は皆が郊外に郊外にと電車の沿線に新築とか建売を求めました。
これが当時の世相だったのでしょう。私も同僚も皆これに習ったのです。
しかし、これが会社勤めをしている時には住宅ローンで苦しかったです。
ほとんど贅沢はできなかったです。
なんのために生きているのかと思いました。
その後はリフォームとか家の維持の修繕等でお金がかかりました。
私の一生は家に振り回されたと言えると思います。
これは、もう少し違う考えがなかったのかと今は思います。
公営の賃貸住宅等があれば、もっと違った方にお金が回せたと思うこの頃です。
一戸建てを維持していくには結構お金がかかると思います。
(60代・Mさん)
住宅ローンで苦労したことは、住宅ローンの審査の時に別のローン(車のローン)が残っていて、審査に通らずに苦労しました。
貯金で一括して車のローンを払い、なんとか審査に通りましたが、頭金が少なくなってしまい月々の返済が高くなってしまって、現在も苦労しています。
(30代・Tさん)
ペアローンで戸建てを購入しました。1/3が私の支払いです。
しかし、家を買って数ヶ月後に身体を壊し会社を辞めることになりました。
傷病手当を貰えているうちはよかったのですが、受給が終わり、病気も良くなってきた頃に妊娠出産。
結局今は旦那に抱っこにおんぶ状態です。
(30代・Tさん)
住宅ローンの返済期間は長いので、途中いろいろと予想外のことが起きます。
私の場合にはマンションを買った当時は、まあまあボーナスは出るのが当たり前だったのですが、今は業界団体が不振でボーナスは出ても少なく、ボーナス払いがちょっと負担になっています。
(50代・Aさん)
ここでの共通点は。。
- 無謀な金額の住宅ローンを組んでしまった
- 返済計画が崩れてしまった
という部分かな、と思います。
特に『途中でボーナスがカットされた』『給料が下がった』『仕事を辞めざるおえなくなった』などの事情で”返済計画が崩れてしまう”と、一気に住宅ローンの返済が重荷になります。
“考えられる最悪の事態”もしっかり想定して、そんな事態になったとしても支払いが苦しくない額の住宅ローンを組んでいれば、そこまでの苦労はないかと。。!
我が家も最近まで一年近く、旦那が仕事のステップアップのため学校に通っていたため、その間は旦那の給料が途絶えました。。(๑꒪ ⍘ ꒪๑)
住宅ローンを借りるときにそんな事態は想定していませんでしたが、我が家の場合そもそも借入できる金額が少なかったのでなんとか乗り切れました。
③住宅ローンで将来不安な声
低金利の時に住宅ローンを変動で組みました。
将来金利が上がった時に変動は怖いので、なるべく早く完済しようと繰り上げ返済を出来る範囲を行っています。
まだ娘が幼稚園なので余裕がありますが、小学校高学年になったら塾通いも始まるので繰り上げできるか不安です。
(30代・Tさん)
35年ローン組んだのですが、月々の支払いしていますが、元金が減っていないのに驚いています。
繰り上げ返済をしたいが、なかなか貯金が出来ず、繰上げ返済も出来ない状態です。
後何十年もローンが残っていて、本当に完済できるか不安です。
(30代・Kさん)
仮審査、本審査とも特になにごともなく通りました。
しかし、主人の年齢から逆算すると35年のローン返済が組めず、33年になったため月々の返済額が予想より多くなり、今後金利が上がった場合、少し不安があります。
(30代・Nさん)
頭金もないのに、全てコミコミでローンは組めました。
なかなか、繰り上げ返済にまでは行かず。。。思い通りには進まないのが現状です。
退職金も直ぐには入らないでしょうから、将来は不安が。。。何とかバイト等で凌げれば!
(40代・Yさん)
頭金の準備が少なく主人が高血圧なので住宅ローンが通るかハラハラしました。
また、金利に対しても主人も私にもあまり知識がないので、固定金利にするべきなのか変動金利にするべきなのかでかなり迷いました。
月々の返済も家を購入して貯金も残らず、支払いもギリギリの状態で今後値上がりするのが怖いです。
(40代・Hさん)
ローン審査は特に問題なく通りましたが、思っていたよりローンを組む金額が多くなったので、月々の返済が予定より多くなってしまいました。
今は住宅ローン減税を受けられていますが、減税がなくなった時の固定資産税がどれぐらいになるか不安です。
(30代・Nさん)
ボーナス返済をありにしたのですが、会社の業績都合によりボーナスが一定率カットされることになってしまいました。
またその期間が未定、もしくはそのままカットのままになってしまうかもしれないので、今後がとても不安です。
ボーナス返済を止めて月々の返済を増やすのか、年数を伸ばすのか悩ましいところです。
(30代・Yさん)
住宅ローンに関する不安ポイントは、
- 変動金利が将来上がるかもしれない不安(月の支払いが増える)
- 何十年も続く住宅ローンへの漠然とした不安
- 繰上げ返済や、まとまった貯金ができていない現状への不安
- 今後かかってくるであろうお金と住宅ローンのダブル不安
ですね!
たぶんコレってどんな方でも少なからず考える事で、さらには考えててもキリがないというか。。
その状況を改善するために今出来る事をしておくしかないですよね♪٩(•́ ι_ •̀ )و
どれだけ貯金があっても、将来のことなんて予測できないので考えだすと誰だって不安だと思います。
ただ、自分次第で、その不安をちょっとでも無くす事は出来るのではないかなーと*
④住宅ローンのお役立ち体験談
住宅ローンでの後悔とか苦労とか不安とか。。
なんだか薄暗い話ばっかりでしたが、そうならないための先輩方からの住宅ローンについてのアドバイスもいただいておりますっ!(」°ロ°)」♪
住宅ローンを組む予定の方は『こんな意見もあるのね!』程度に頭の片隅に入れておくと、失敗とか後悔とかに繋がらないと思います*
住宅ローンは銀行により借り入れ許可の出る金額も違うし、金利もバラバラで、どこの銀行に決めれば良いのか分からなくなったのが1番苦労しました。
金利は低いに越したことは無いにしても、付帯の保険プランや、毎月の返済額を考えた場合の金利を考えて、銀行を搾りこみました。
(40代・Sさん)
頭金は払わなくても家は買えます。
そもそも、頭金を何に使っているのか記載が一切ないハウスメーカーだったので払いませんでした。
ローンの返済は無理なく行えていますが、よく営業マンの口から聞く『家賃と同じ金額で家が買えますよ!』は嘘です。
アパートに住んでいた時の方が生活に余裕はありました。
(20代・Kさん)
若い頃のまだ月給も低かった頃に、マイホームを購入しました。
頭金をほとんどためてなかったため、かかった金額のほぼ全てを住宅ローンで払っています。
それほど贅沢なものにせずに、こだわるところや、譲れないところを厳選しながら家を建てたので、ローンの支払いで困っているということはありませんが、
やはり、頭金を少しでも多く貯めておくことが大切だとおもいました。
(30代・Jさん)
貯金のほとんどを頭金として利用したので、給料日前はお金の引き出しにヒヤヒヤしました。
住宅ローン自体は賃貸の時と支払い額にそれほど違いがなかったが、固定資産税などの支払があるので、若干生活が苦しくなりました
(40代・Aさん)
長い住宅ローンの返済がある為、その間に転職や配置転換による給料ダウンなどの可能性が十分に考えられます。
その為、ボーナス払いはなしの方が経験上良いかと思います。
また月々の返済額も完了する年齢で考えた方が良いです。
主人が転職してから数年だったので一人では審査が通らず、私とダブルローンにしてどうにか審査を通しました。
意外だったのは、長い付き合いの地銀よりそれまで口座を持っていなかった都市銀行の方が審査に通りやすかったことです。
(30代・Mさん)
今回住宅を購入するまで住宅ローンに関する知識は全くありませんでした。
複数の銀行に審査を出し比較しましが保証金や、保険のメリット、デメリット、金利が全然違うんだということを知りました。
この先金利がどのようになるか不安ですが、色々比較し、変動金利で決めました。
(30代・Tさん)
小さなマンションを購入しましたので、毎月のローン返済は、それほどきつくはありません。
しかし、主人が脱サラをしたため、今の収入では借り換えは難しいということで、10年経ちましたが、引き続き最初に借りた銀行にお世話になっています。
ローン返済は何十年もかかりますので、最悪のことを考えて借りるべきだと思いました。
(40代・Aさん)
私は某メーカーで住宅を購入しました。
家を購入するのは勿論初めてだったので、打ち合わせも何回もやりました。
打ち合わせだけでも月に2,3回はしていたので家の間取りが完成してお金の話になる頃には疲れてしまい、そこまで頭が回りませんでした。
なのでローンのことは全部、住宅メーカーの関連の会社に全てお任せしました。
最初は気にもとめませんでしたが、金利がけっこう高かったのに後から気づきました。
数年前に住宅の金利が安くなった時に借り換えを行おうと何社か見積もりを出してもらったのですが、月々の返済額が1万円ぐらい安かったのです。
すぐに借り換えを行いました。
面倒くさがらずに、ちゃんと最初から自分達でも色々探しておけば、余計なお金を払わなくても済んだなと思いました。
(30代・Mさん)
最初は大手金融機関よりローン融資を受けていたのですが、金利が安いネット銀行に変更しました。
その際の手続きが煩雑なのと、費用などがかかる点はストレスでした。
最初の銀行選びは慎重にすることをおすすめします。
また、金融機関は平日の決められた時間しか対応してくれないので、仕事をしている身としては、もっと柔軟な対応をしてほしいとおもいました。
(30代・Kさん)
月々の返済額はそれまで支払っていた賃貸アパートの家賃とほとんど変わらなかったので、それほど大変だとは思わなかったのです。
しかし、ローン返済が始まったときに、明細書を確認すると、支払い額のほとんどが利息の支払いだったので、「これは頑張って繰上返済をしないといけないな」と思いました。
(40代・Hさん)
頭金として大きな金額を出すように準備していなかったので、すべて住宅ローンに組み込んでもらいました。
しかし、建て替えのため引っ越し費用が2度かかったり、住み替えの為の費用が掛かったりと、住宅以外にもかかる金額が大きかったです。
(20代・Iさん)
うちは24歳で頭金無し、フルローンで土地120坪、建坪36坪の家を建てました。
頭金を貯める間の数年、家賃を払ってアパートに住んでいるより、フルローンで家を建ててしまった方が無駄にならないと思ったからです。
35年ローン、月々65000円で楽しい生活を送れるようになりました。
(20代・Pさん)
変動金利か、固定金利かですごく悩みました。
知識もなく、調べてもわからずと言う状況で結局変動金利に決めましたが、金利が上がらないかハラハラしているのが現状です。
フルローンで組みましたが、それでも初期費用で100万ほどかかりました。
我が家は貯金もない状況で購入を決めたので、購入を検討しているなら十分な貯蓄をしてからオプションなどもつけられる余裕をもっての購入をオススメします。
(30代・Yさん)
自動車ローンやほかのカードローンなどもあり、大手地方銀行では審査が通らなかった。
住宅メーカーの担当者さんに相談したところ、建築費用と、ほかのローンをまとめることができるローンがあることをお聞きし、勧められたので相談に行くと、審査に通りました。
デメリットもありますが、ローンをまとめることもできたのでよかったです。
(40代・Sさん)
賃貸と同じ金額で家は買える?!
よくある『賃貸の値段でお家が建てられます!』っていう、営業文句のお話が出てきましたが。。私はコレは嘘なワケではないと思っておりますっ!
というか、実際に我が家の月の支払いは賃貸よりも安いです。
ただ極端な話ですが、豪邸を建てたら当たり前に賃貸の値段で建てれるわけないですし。
住宅ローン借り過ぎたら、支払いは増えるわけで。。(●︎´-` ●︎)
今の家賃と同額で家を建てれるかどうかなんて、建てるお家によりけりって事ですっ!
よくあるのはマイホームハイになって、金銭感覚がマヒしてしまうパターン。
せっかく建てるなら”良い設備”や”素敵なデザイン”を採用したくなるのは当たり前ですが、欲張ると簡単に数百万円単位で建築費は上がります。w
【まとめ】後悔や苦労の原因はココ!
ものすごく沢山の参考になる話があ理ましたが、『結局どうすれば正解なの?!』って話ですよね。
皆様のアンケート結果を元に“住宅ローンを組む際のポイント”を最後に簡単にまとめますっ!
③そもそも無謀なローンは組まない!
分かります!(」°ロ°)」
人生に一度っきりのマイホームかもしれないし、ちょっと頑張っちゃう気持ちはめちゃくちゃ分かりますっ!
でも、住宅ローンに縛られて生活や気持ちにゆとりがないと幸せな生活は送れず、本末転倒です。。!
実際に『私の一生は家に振り回されたと言える。』というアンケートの回答は心にグサグサ刺さりましたよね。。?
②銀行選びは慎重にっ!
やっぱり『銀行選びは適当にしてはいけない!』という声は多いですねっ!
初めてマイホームを購入する方がほとんどだと思うので、住宅ローンに関して知識が少ないのは当たり前です。
だからこそ、営業さんの指示だけに従うのではなく、自分でもしっかりと情報収集するべきかとっ!(」°ロ°)」
住宅ローン支払っていくのはハウスメーカーの営業さんではなく、あなたですからねっ!
③最悪の事態も考えて計画的にっ!
すでに同じ様な事を何回か言いましたが。。w
- 会社が倒産するかもしれない
- 会社をクビになるかもしれない
- 給料が大幅に下がるかもしれない
- 病気で働けなくなるかもしれない
全て可能性の話ではありますが、絶対に起らないとは言い切れない話です。
むしろ今の時代、誰でも起こりうるし、そもそも病気や怪我なんて予期せずに起こるものです!(」°ロ°)」
そういった事態でも住宅ローンが負担にならない程度の金額にしておく事が、長期的&多額の借金を背負う上では安心要素になるのではないのかなーと思います*
こんな感じで長々とお送りしてきましたが、住宅ローンでお悩みの方のお役に立てたでしょうか?
この情報がちょとでも誰かの役に立てれば嬉しいですっ♪
《住宅ローンについては是非こちらの記事もご覧下さい*》