さて、火災保険の話題が続きますが。。。
一戸建てを建てる時に、工務店やHMに勧められるまま火災保険に入ると、
必要ない保険が入っていたりして金額が高い可能性があります!!
我が家の火災保険の金額が高すぎる理由は、
必要のない保険がガッツリついているプランだった事。
一戸建ての火災保険はお家に合ったものを選ぶ!!
前回は、ものすごい額の火災保険の見積り金額に、
ビビってしまった我が家を紹介しましたが。。w
工務店に言われるがままに火災保険に入る事は出来ない金額だったので、
(本当はすべてお任せ出来たらラクなのですが。。。)
保険内容を見直して、いらない部分は外して、
色々な火災保険を見積り取って調べてみました!!
火災保険見積り内容
最初に工務店からもらった火災保険の見積り内容ですが、
俗に言う『ワイドプラン』ってやつでした。
何もかも手厚く保証されるので、そら金額も高いですよね。
《火災保険内容》
■火災・落雷・破裂・爆発
■風災・雹災・雪災(免責金額なし)
■水ぬれ・外部からの落下・騒擾
■盗難
■水災(免責金額なし)
■破損・汚損等
■地震・噴火・津波(地震保険)
《その他の特約》
■事故時諸費用特約
■災害緊急費用特約
■地震火災費用特約
■防犯対策費用特約
期間は36年、地震保険は1年自動更新。
建物は、前回も紹介しましたが。。。
■所在地 関西
■H構造
■一戸建て
■建物面積 104.33m2
■建物評価額 1960万円
■建築年月 平成27年8月(予定)
こんな感じです。
我が家にはいらない保険は。。。??
水災
我が家の立地を考えて、無駄な保険には入りたくないわけです!!
我が家の一戸建ての立地で、
『まぁーーーー98%無いだろう』と思うのは。。。
水災!!
保証対象が床下浸水45cm以上。(曖昧なので間違っていたらすみません)
絶対ないです。。。
いや、絶対なんて分かりませんが、
可能性は極めて低いです。
我が家が45cm床下浸水したら、
どっぷり水の中に浸かってしまうお家が沢山あります。。
かといって、山ではないので土砂崩れが起きるような場所もありません。
この極めて低い可能性の水災にお金を掛けるかどうかは、
人それぞれかと思いますが、我が家はお金の余裕もないし。。。
そんな微々たる可能性の為に保険はかけられません!!
風災・雹災・雪災
これは水災よりは可能性はあるのですが、
雪は積もっても2cm程なので大丈夫。(積もらない方が多いですが)
風災とか雹災は、ゲリラ豪雨とかがこの先なんとも言えないので、
少しはくらいは付けておきたいところ。
でも《免責金額なし》ではなくてもいい!!
もしもの時は5万〜10万の自己負担があってもいいので、
保険料を安くしたいな。。
。。。というわけで、
■水災(免責金額なし)
■風災・雹災・雪災(免責金額なし)
は、見直したいところ。
残りの保険は付けておきたい感じです。
次回、この内容で見積りとった各社の金額を紹介します!!
不思議な事に、保険会社によって金額が全然違ってきます。。。
《最後まで読んでいただきありがとうございます☆》
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